<お知らせとお願い>
本サイト内の記載情報は、2024年3月1日現在の内容です。
最新情報は、各大学のホームページで必ずご確認ください。
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幼い頃から海外へ留学していて、現地の大学でITを専攻するはずでしたが、家庭の事情で進学を断念しました。帰国後、アルバイトや派遣社員として働いていましたが、国内外のIT企業から声がかかるようになり、海外ビザ取得のため、大手前大学に2017年入学。授業料が安価で自分の興味がある分野を幅広く学べることに惹かれました。2018年1月にはマイクロソフトヘ入社し、2021年卒業と同年にビザを取得し本社(米国)へ異動しました。脳科学や生物学、データベース論、情報活用など、学びたかった分野を取りこぼすことなく学修できました。簿記やデジタルクリエイティブ科目などは特に実践的な内容で、どれも現在の業務に活かせています。海外企業とのやり取りが夜間になるなど、学修時間に制限がありましたが、オンラインでの学修なので問題なく勉強を進めることができました。
非常勤講師として日本語教員のキャリアをスタートさせるも、制度の見直しにより国内外で活躍するには大卒資格が欠かせないことを知りました。卒業率の高さなどに注目して大学を検討していたときに、先輩講師から「日本語教育に特化した大学がある」と紹介されたのが大手前大学でした。スクーリングがなく、オンラインでの学修だけで卒業できることも入学の決め手になりました。印象的だったのは、先生方の指尊方法でした。話し方や間のとり方、教材など学修意欲を高めるための様々な工夫があり、一方的に教わるのではなく、学生が能動的に考え、理解が深まる授業でした。自分が体験した学修を通して発見した学ぶ楽しさを日本語教員の指導にぜひ活かしたいと思います。
好きな科目を選んで1年で大学卒業がめざせる!※(外部サイト)
現代社会を生きるうえで必要とされる幅広い分野から約150科目を開講。心理学や教養、ビジネススキル、語学や文化歴史など自由に学ぶことができます。
日本語教員をめざすための日本語教員養成課程は法務省の定めた「日本語教育機関の告示基準(新基準)」に対応。日本語教育実習も兵庫県のキャンパスの他、東京・大阪・福岡などでも開講。
※4年次編入学が可能な場合。
eラーニングでの学修を基本とし、「学びやすさ」を主眼に置きながら進化を遂げてきた大手前大学通信教育部。学びやすさだけでなく、キャリアを見据え、公務員試験対策科目やWebクリエイティブ系科目も開講。日本語教員養成課程は科目を拡充し、より学びやすく。今、これから生かせるスキルを身につけることができます。(外部サイト)
本学では1年を4分割し、約2ヶ月半を1クールとする「クール制」を導入しています。(外部サイト)期間を細かく分けることで学修計画や目標が立てやすく、授業の形態によっては学修ペースにあわせて複数クールにまたがって学ぶこともできます。
また、単位修得試験もクールごとに受験できるので、科目によっては最大年4回の受験が可能。限られた時間を有効につかって学べる環境を整えています。
●大学・短大(部)
学部名 | 学科名 | 取得可能な免許 | 取得可能な資格・課程 |
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現代社会学部 | 現代社会学科 | 認定心理士 社会調査士 2級キャリアコンサルティング技能士[受験資格] 社会福祉主事[任用資格] 日本語教員養成課程 |
協賛校一覧 (地域順/五十音順)
University Correspondence Education 協力:公益財団法人私立大学通信教育協会 東京都文京区本郷2-27-16大学通信教育ビル4F https://www.uce.or.jp
掲載期間 : 2023年12月20日~2024年3月19日
<お問合せ> 有限会社 ランドマーク 〒617-0813 京都府長岡京市井ノ内北内畑24-20 TEL. 075-957-6565 Email info@uce-specialedition.com
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